「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに世に送り出したフルデジタル3D映画「アバター」をIMAX 3Dで観るべく、川崎の109シネマズ川崎まで行ってきました。

3D映画「アバター」

109シネマズ川崎

3D映画にはいくつかの方式があって、現在主にはDolby 3D Digital Cinema, REAL D, XpanDなどがあります。今回のIMAX 3Dはそれらとはまた別の方式。Twitterで多くの人が「IMAX 3Dで観るべし!」というので、ちょっと足を伸ばして行ってみました。ただ、とれた席の場所があまり良くなく、堪能できたとは言いにくいのですが、綺麗さ・鮮明さは分かりました。先週、渋谷シネパレスでクリスマス・キャロル3DをXpanD方式で見ていたのと比べると、それよりもきれいです。が、上映環境なども含めての評価なので、純粋に方式の差ではないかもしれません。とはいえ、XpanD方式は液晶シャッター方式のせいかフレームが太めなのでフレーム近くのレンズの汚れが拭きとりづらく、汚れていることが多いのが気になります。その意味でも個人的にはXpanD方式はあまりいい印象を持っていなかったりします。

で、アバターの感想をちょっと。
ネタバレになるかもしれないので、未見の人は読まない方がいいかもしれないです。

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ニコニコ動画で話題の「フミコの告白」を観た。

名前だけしか聞いてなく、自主制作ということで「つみきのいえ」のような世界観重視のゆったりした作品かと勝手に思っていた。

が、まったくちがった。もちろん、いい意味で。

まずは観てほしい。

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【このエントリーはCNET読者ブログ(2010年6月閉鎖)に掲載していたものです】

セカイカメラもリリースされ、いよいよiPhoneでARアプリが本格的に指導しそうな昨今だが、ARアプリがiPhoneでなかなかリリースされなかったのにはAppleのカメラアプリに対する制約があった。カメラのライブ映像を利用すること事態がドキュメンテーションされていない機能であったため、と聞く。

で、実はこれはARアプリ以外のカメラアプリにも影響を及ぼしていたのだ。それは例えば一定の条件によって自動的にシャッターを切るようなもの。これには加速度センサを使ってiPhoneが安定したタイミングでシャッターを切るという方法で手ブレを抑えるカメラアプリなどが含まれる。OS2.0時代には「黙認」されていたのだが、OS3.0になってこうしたアプリのOS3.0対応版が審査に出されても承認がおりず、ユーザーが使えない状態になっていたのだ。中には有料で提供していたアプリもあったため、そうしたアプリの評価コメント欄にはユーザーから作者に対してかなり厳しいコメントがついているものもあった。Appleとしては望ましくない利用を防ぐための制約だったかもしれないが、使えた時期もあっただけに結果的には一部にかなりの混乱をもたらしたのも事実だ。

しかし、今回のARアプリ解禁に伴い、そうしたアプリもアップデートで使えるようになった。

正直、画面のシャッターボタンでしかカメラを制御できないとしたら、iPhoneのカメラ活用はかなり画一的なものになってしまうだろう。従来の携帯のカメラとなんら変わることはない。だが、これでようやくiPhoneらしいカメラアプリが生まれる土壌ができたのではないか。もちろん、不適切な利用をどう防ぐかの課題はあるが。

筆者もあるカメラアプリの構想を以前からもっていたが、この制約でこれまで実現できなかった。ようやく道が開かれたというところだが、今度は自身のリソースがない状態に陥っている・・・。ちなみに当然ながら不適切なものではない(笑)

誰か作ってくれる人いませんか。。

 

「Cerevo」です!

写真を撮るとどんどんネットにあがっていくというモデルはEye-Fiのおかげで目新しいモノではなくなってしまったけど、デバイスとWebサービスを一貫して設計することによってどのような体験がデザインされているのか楽しみ。

というか、デバイスを作ってしまうというその過程が非常に興味深い。最近、本ブログでも紹介したArduino(アルディーノ)など、デバイスを自分で作るという動きが徐々にキているように思うのです。そういった流れからみてもCerevoの展開は気になります。

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WISH2009

Webの未来を担う可能性を発掘・共有・応援しようというイベント「WISH2009」。
いつのまにやら当日になってました(汗)

■WISH2009
日時:2009年8月21日(金) 19時~22時
場所:ベルサール九段
参加費:3,000円
主催:アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
定員:300人(予定)

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【このエントリーはCNET読者ブログ(2010年6月閉鎖)に掲載していたものです】

CNETの記事によればそういうことらしい。

ドラクエ9は中古品出回らず、ネット通信機能が奏功:ニュース – CNET Japan

モンスターハンターポータブル2nd Gも、ダウンロードクエストを提供することで熟練ユーザーを引き留め、それによって新ユーザーが入ってきやすくすることで継続して発展していけるよう設計されているらしい。パッケージゲームでも、ネットワークによるコンテンツの追加とユーザーがユーザーを呼ぶソーシャルなつながりがキーになったのだなと実感。

ちなみに僕はドラクエとFFは1作もやったことがなくて、よく驚かれることがある。たぶん、それぞれの第1作が出た頃にファミコンを持っていなかったことが原因かと。当時、親にファミコンかパソコンかの選択を迫られてパソコンを選ぶような子供だった。それからなかなか追いつく機会もないまま、ここまできてしまった感じ。

そんな僕もドラクエ9はやってみたいと思った。そういえばモンハンも2nd Gから始めたのだっけ。あまりやってないけど・・・。 

 

 

July9th_Flyer_blog.jpg
via eno blog

7月9日のことを今更レポ。

飯野賢治さんのライブに行ってきました。平日木曜日の深夜、麻布十番にて。
Twitterで飯野さんのアカウントをフォローしたのがきっかけでした。そこでライブ開催を知って、何度か行われたUstreamを使ったライブの練習を聴いて、で、行きたくなったのです。

でも、やはり平日ということで、どれくらいの人が来ているか心配でした。まあ、僕が心配しても仕方ないんですがw結果的には122名も入ったらしく、一時はかなりの混みようで相当盛り上がってました。Twitter経由で知ってきた人も数十名いたということで、平日深夜のイベントに対する集客効果としてはまずまずでは?という印象です。

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2009年7月12日(日)、東京・品川の品川STELLAR BALLでイベント「VIRTUAL GAME at 品川STELLAR BALL」が開催されます!これが(たぶん)すごいんです。

なにがすごいかというと、なんとVJが3Dなんです!単なる3DCGというわけじゃないですよ。いわゆる3Dメガネをかけて観ると飛び出るアレなんです!しかも、VJ陣には宇川直宏さんの名前も。宇川直宏さんといえば、知っている人には説明の必要もないくらいの人ですが、知らない人でも観たことあるかもしれないくらいの人です。(わかりにくい)

というところまで聞いて、「じゃあ、VJ中心のイベントなのかなー」と思うとさにあらず、DJ陣もデリック・メイ大沢伸一(なぜか呼び捨て)などメジャーどころをそろえてます。

そして社会人にとってうれしいのはクラブイベントといっても時間が13:00~20:00と超健康的なこと。体力に自信のなくなってきたあなた、そして次の日の仕事がどうしても気になるあなたにもおすすめです。

以下は前回の様子。

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いつものごとくTwitterでみなさんの書き込みを追っていたら、2009年7月5日(日)午前1時ごろ、突如として

( ╹◡╹)

が続けざまに出てきました。

なんだこいつは・・・しかし、気になる!

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このSOURというグループ、知らなかったんですが、Twitterで複数の人がつぶやいているので興味を持ってPVを観てみました。

おもしろい!

そしてなんかぐっとくる。

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