いのちの食べかた [DVD]
いのちの食べかた [DVD]
おすすめ平均
stars人間の業を見せつけられました
stars何度観ても良いです
starsみんな見るべき
stars世界の人々に見てほしい
starsショッキング!!

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「いのちの食べ方」(原題「OUR DAILY BREAD」)をDVDで観た。なかなか知ることができない、自分達が普段食べている食材がどのようにして出来ているかを知ることが出来る。

構成はシンプルで、ナレーションもキャプションも、関係者へのインタビューも無い。牛・豚・鶏・魚・野菜がどのように「生き物」から「食材」になっていくかが実際の仕事場の映像だけを通して語られている。シンプルであることに加え、各シーンは十分すぎるほどの長さがとってあるため、考えながら観ることができる。また、インタビューやナレーションを排除したことは映像の解釈に対してなんらかのバイアスを与えてしまうことも防いでいるという点で、本作品に適した演出だと思う。

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「ミサイル」、「人工衛星」、はたまた「飛翔体」といろいろ呼ばれてるけど、名称のニュアンスで苦労するなら、いっそのこと「例のモノ」でいいのではないかと。

先ほど、その例のモノの「発射」情報が流れた後、5分後に「誤探知」だったとの情報があったので、そのときのTwitterの状況をクリップ。

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世間はエイプリルフール一色ですが、それはそれとして、こないだ見つけた謎の物体をご報告。

ある昼下がり、何の気なしに甲州街道沿いをあるいていると・・・

なんだ・・・?あれは・・・

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以前のエントリー「真っ暗闇のエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」予約した」で書いた「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」に行ってきた。

今回のDID東京公演には3コースあるらしく日程表をみるとAコース(大人4000円)、Bコース(大人6000円)、Cコース(大人8000円)と値段もちがう。僕はたまたま行ける日であいてたのがBコースだった。いったい何が違うんだろう…?

そんな感じで、当日は道に迷いそうになりながらもどうにか会場に着いた。
会場は外苑前からそこそこ歩いたところにあるビルの地下。コンセプチュアルなイベントなので、もっと適当な(失礼)作りかと思っていたら、なんかちゃんと会場が作られていてびっくりした。

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早速受け付け、チケットには参加者の名前も記されていて名前を確認できるものの提示を求められる。代わりに参加する場合はどうなるんだろうか。気になる。

そして、暗闇でモノを落としたり、不意に携帯が鳴ったりしないように荷物と小物は全部ロッカーに。ロッカーは100円で最後に戻ってくるタイプのもの。鍵をなくしたら元も子もないのでしっかり保管しましょう。

しばらく待っている間にパンフレットを読んだり、待合ロビーにあった巨大JENGAで遊ぶ。…が、たぶんJENGAは遊ぶ用ではない。

そうこうすると時間が来て呼ばれる。参加者は7人。もう一人いるはずがこなかったらしい。もったいない。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

■■■■■■■■ 注意! ■■■■■■■■
ここから先はネタばれを含む可能性があります。
参加を検討している方は、先入観なく、より素晴らしい体験を得るために
読まないことをお勧めします。
■■■■■■■■ 注意! ■■■■■■■■

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「龍が如く3」が楽しみすぎる件(動画あり) – Communication for the rest of us」でも名前をあげたように塊魂が好きだ。

以前、塊魂の開発者である高橋慶太氏のインタビューについて書かれた記事「『塊魂』開発者の高橋氏、英BBC記事でゲーム業界を批判 | WIRED VISION」で、塊魂が「この作品自体がそもそも、シリーズや続編の発想を拒否するところから生まれた」とあったのと、同氏の新作「のびのびBOY」の話などがあって、続編がちゃんと出るかどうか心配してたので、無事にでるようでよかった。

フルHDに対応した『塊魂トリビュート』動画をファミ通ドットコム先行公開 – ファミ通.com

ムービーを観ると、ちゃんとこれまでの塊魂通り、あえてリアルでないデザイン。動物や人も巻き込んでいくので「リアルだとちょっと・・・」ということでこういうデザインになったと聞いたことがあったけど、せっかくなのでフォトリアリスティックな塊魂ができたらいいのに。

たぶんこんな感じだろうか↓

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via hiniclip:ヒニクリップ | 「Poken Night!!」の詳細が決まりました!

4月10日(金)に予定されているPokenイベント「Poken Night!!」の詳細が決まったようです。
仮登録している人にはメールでお知らせ行くみたいですが、先にお知らせをば。

hiniclip:ヒニクリップ | 「Poken Night!!」の詳細が決まりました!
Poken Night!! 詳細決定したからそのお知らせをします | [M] mbdb

場所は渋谷のJEEKAHN’S(ジーカンズ)とのこと。
本イベントはすでに満員のため、申し込みは締め切られちゃってますが、cazukiさんのエントリー「Pokenが日本上陸! ってことでPoken Night!!やります | [M] mbdb」によれば空きが出た場合は追加募集するかもしれないらしいので申し込めなかった人は引き続き要チェックです。

■Poken Night!!
日 時:2009年4月10日(金) 20:00~22:00(19:30開場)
会 場:渋谷 JEEKAHN’S(ジーカンズ)
東京都渋谷区円山町2-4 ドクタージーカンズビル4F
定 員:100人
参加費:4000円(飲み放題+ビュッフェ)
主 催:HiMA
協 力:レベルQ / ワンパク
ゲスト:Merce Death ※ライブパフォーマンス

それと、今度Pokenの紹介記事を「東京IT新聞:オフィス配送スタイルのIT系タブロイド紙「東京IT新聞」のニュースサイト」で書くことになりました!というか、書いた。

4月7日発行号です。東京IT新聞は企業向けに配送されるフリーペーパーなので、なかなか手に入れにくいかもですが、追ってWebでも掲載されるのでぜひ見てみてくださいね。

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僕はあまりお酒が飲めない。
嫌いというわけではなくて、純粋に飲めないのだ。
飲みに行くのも嫌いではない。そうした場でのコミュニケーションは楽しい。ただ、アルコールを吸収することが目的の飲み会だとちょっと困るという程度だ。だから「ちょっと一杯」的な飲み方はあまりない。

そのせいか、いわゆる新橋界隈の飲み文化にもこれまでほぼ無縁だった。

が、そんな自分がまた行きたいと思った新橋の飲み屋が「DRY-DOCK(ドライドック)」だ。昨日、前々職の同僚らと行ってきた。

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徹底抗戦
徹底抗戦 堀江貴文

おすすめ平均
starsそれでもみんなニッポン放送株取得時は正直コーフンしたよね!
stars事件と
stars堀江節炸裂!
starsライブドア事件を両側から見ることができるかも?
starsまさに「事実は小説より奇なり」、一気に読んでしまった

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2006年1月16日、六本木ヒルズにあったライブドアに東京地検特捜部の強制捜査が入った。当時、僕は六本木ヒルズの某社で働いていて、その騒ぎを複雑な思いでみていた。実はその翌日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が主催する産学官連携シンポジウム「宇宙ビジネスの未来、新たな提言」のゲストに堀江貴文氏が登壇することになっていたのだ。このブログではあまり触れていないが、僕自身、民間宇宙産業の発展に向けた活動を行っており、堀江氏の動きには非常に興味を持っていた。シンポジウムの後には懇親会も予定されており、お話しできることを楽しみにしていただけに、強制捜査の話を聞いて最初に心配になったのはシンポジウムに出られるのか、といったことだった。

結果的に堀江氏はシンポジウムには登壇できなかったのだが、そのことはシンポジウムが始まるまでわからなかったため、まさかの登壇に備えて信じられない数のカメラが会場に待機していたのを覚えている。(堀江氏が登壇しないとわかったら相当少なくなってしまったが)

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【このエントリーはCNET読者ブログ(2010年6月閉鎖)に掲載していたものです】

インターネットで扱えるデータ形式は初期のテキスト中心から、回線帯域やPCスペックの向上によって、音声、画像、動画と進んできた。これに伴い、インターネットを介した表現の幅が広がってきている。視覚表現として、2Dの表現形式は軒並みカバーした印象だ。

ただ、2Dにもうひとつ軸を加えた「3D空間」に関しては期待が語られながらなかなかその力を発揮できずにいた。過去にも数度、3Dのネット表現の流れがありつつも完全な一般化には至っていない。

しかし、そうした状況にも少しずつ変化が現れてきている。

それは外部環境の変化だ。
回線帯域、PCスペックはすでに実用域に入ったといっていい。それ以外に重要なのは「3D」という表現が一般にも受け入れられつつある、ということだ。

例えば、歴史ある映画産業が3D化に向かいつつあることが大きい。日本でも昨年秋に全国公開されたフルデジタル3D映画「センター・オブ・ジ・アース」を皮切りに今後、多くの3D映画が公開される。3D化しやすいCG映画は特にその傾向が強く、ディズニーも例外ではない。2009年12月には「タイタニック」のジェームズ・キャメロンが監督する3D映画「アバター」の公開が予定されている。また、3D映画は商業的にも成功している

映画というメジャーなエンターテイメントによって「3D」コンテンツの受け入れが進みそうだ。

こうした状況を反映してか、既に3Dが当然になっていたゲーム分野以外にも、ユーザー間のコミュニケーションに主たる目的を置くアバターコミュニケーションサービスの動きがでている。

例えば、2008年12月に開始されたソニー・コンピュータ エンタテインメント(SCE)のPlayStation Homeは、サービス開始1ヶ月で仮想アイテムの売り上げが100万ドルに達した。また、3月16日にはYahoo!ショッピングとセガの3D空間サービス〔iA〕の連携が発表されている。

既存のサービスを使うのではなく、企業が独自に3D空間を自社サイトに組み込む方法もある。こうした方法を提供する3Diが提供する3D仮想空間サーバー「3Di OpenSim」は今まさにWebと連携する3D空間ビューアーのオープンβテスト参加者を募集中だ。協力者にはiPod Shuffleなどが当たるプレゼント企画も用意されている。こうしたサービスは機会を利用して実際に触った方がわかりやすい。

ただ、インターネットで3D表現を使う場合は映画のように3Dにしただけでは、ネットとの組み合わせによる真の価値を引き出したことにはならない。これまでのテキスト/音声/画像/動画も、パッケージメディアにはないインタラクティブ性やダイナミック性などインターネットならではの特色を活用することで新しい体験価値を生み出してきた。

これらが実現されることで、表現が増えることによる幅の広がりとともに、体験の深さも提供することができるようになるだろう。

参考: 
最新版「3Di OpenSim」オープンβテスト 参加ユーザー大募集

PlayStation Homeの仮想アイテム絶好調
  サービス開始から1ヶ月未満で100万ドルの売上

セガとヤフー、〔iA〕で「Yahoo!ショッピング」のコラボレーションを決定

 

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今日、Poken Japanの呼びかけで急遽開催された「突発Poken Night in 下北沢」(勝手に命名)にいってきた。自分としては初めてのPokenオフです。

きっかけは昼間の移動中に見たPoken Japanからのtwitterへのポスト

お。これは!」と思い、早速参加表明した。30分ほどで定員埋まってしまったらしい、定員20名とはいえ、すごい。

少々遅れて会場となった下北沢のお店「スロコメ」に到着すると、すでに店内はすでにPoken中。

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