5月 122010
5月10日、新型「VAIO Pシリーズ」のお披露目イベント「SONY VAIO Coming-out Event」に行ってきました。会場は某界隈で話題の「DOMMUNE」が夜な夜な開催されている「CAFE SUPERCORE」。
■宇川直宏主宰ストリーミングスタジオ「DOMMUNE」が思いのほかよい件
詳細な仕様は他のサイトで見ていただくとして、個人的な感想を書き連ねていくと。。。
- マットで鮮やかなボディーカラーがいい。写真ではうまく写ってないけど。
- 新型VAIO Pは初代と同じ大きさながらSSD専用機にするなどでバッテリー拡大のスペースを確保し、駆動時間が1.5倍に伸びたらしい。
- 画面は細かくても結構見やすい。ワンタッチで解像度を変えられるのがいい。体調によっても見やすさ変わるし。
- 画面縦モードはTwitterに便利ぽい
- ポインタはちょっと慣れが必要。でも、マウスは使わずにすませたいイメージ。
- 「フリック」の意味がiPhone系と違うので、VAIO PユーザーとiPhoneユーザーが話していると混乱するかも。
という感じ。重さも619グラムとお手頃。
・・・619グラム・・・?なにかの重さに近いような・・・。
あ!iPad Wi-Fi(680グラム)だ!
というわけで並べてみました。
こんな感じ。
比較してみて一番違うのは、やはりキーボードの打ちやすさ。iPadを横にしてキーボードを表示した時と比較するとキーが少ない分、iPadの方がキーは大きいけど、やはりフルフラットなタッチパネルではタイプ位置が定まりにくい。タッチタイピングでの打ちやすさはVAIO Pですね。
まあ、あまりにも当たり前だし、iPadとしてもそこ比べられても困るわけで、結局は別物です。用途的に似てきそうなので、今後比較記事とかもあるかもしれませんが、気にしないでいいと思いました。
ところで、VAIO Pの説明を受けていると、1点興味深い情報が。曰く、VAIO PはBluetoothキーボードにもなるという。これは興味深い。iPadと組み合わせたら結構いいんじゃないだろか。
で、まわりの人の協力も得つつ、テスト開始!
が!
・・・繋がらない・・・。
当然、サポート対象外なので、つながらないのも無理はないけど、でも、どうにかすれば繋がりそうな気もする・・・。
後はぜひ誰かお願いします。
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