My fellow citizens:
I stand here today humbled by the task before us, grateful for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne by our ancestors.
から始まるオバマ大統領就任演説。
夕べは主にUstreamでコメントを見ながら聞いてました。
やっぱりニコニコ動画になれてしまうと、コメントなしの動画はさびしいのです。
ほかにも、今回はそうしたソーシャル系サービスがフル活用された就任式でした。
今回、大統領のポートレートが初めてデジタルカメラ(Canon 5D Mark II)で撮影されたり、2001年のブッシュ大統領就任式のころのホワイトハウスのWebサイトデザインをみて驚いたり、オバマ大統領が大事なBlackberryをコンクリートの上に落っことしたり、いよいよITな様相を呈してまいりました。
つか、「おばま」の第1変換候補がいまだに「小浜」でいいのか?>My PC
それはさておき、大統領就任演説、よかったです。いや、内容もよいとは思うんですが、雰囲気が。
今回、あえて生は英語だけで聞いてたのでかなり理解は怪しいんですが、それでも抑揚や話すスピードの押し引きで聞き入ってしまいました。
子供の、そのまた子供の時代に、我々はどう語られたいのか。
自分なりに答えを持っておきたい問いです。
大歓声の中、熱のこもったスピーチを聞きながら、心になにか熱いものがこみ上げてきました。
そして、僕は強く思いました。
そう、
就任演説だけしてみたいにゃー、と。
ほんと、だけでいいです。
というか、だけにしてください。後生だから。
この後に待ち受ける数々の難題を考えたら、それだけで死ねるというか、むしろご飯何杯でもいけます。
それくらい取り乱しそうです。
自分はまずは身近でがんばることにします。
というわけで、オバマ大統領ネタは今回でいったん締めに。
就任演説は2:40くらいから。
その前のトチっちゃう宣誓もご愛嬌。
惰訳 – Barack Obama Inauguration Speech in Full
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