1月 072009
CEATEC2008で見たやつらしい。
会場でもかなりの人気で、整理券もらうのにも苦労した覚えが。
パナソニックはフルハイビジョンの3次元(3D)映像を家庭で再生できるブルーレイ・ディスク(BD)の新規格を策定、2010年に新規格に対応するBD再生機や薄型テレビを発売する。新規格は米ハリウッドの映画会社や他の電機メーカーにも採用を打診しており、世界標準化を目指す。
GIGAZINEにも。
アニメが立体化?パナソニックが高画質な3D映像を楽しめるBlu-rayディスクを発売へ
ブルーレイには画面内に小窓でもうひとつ画面を出せる「ピクチャー・イン・ピクチャー」機能があり、これをもとに拡張することで、1枚のディスクに右目用と左目用の映像をいれられるようにする。
コマ数が毎秒両目合計で120コマということだから片目あたり60コマ。
通常のテレビが約30コマだからHD画質ということもあいまってかなりきれいだった。
ちなみに2008年秋に公開されたフルデジタル3D映画「センター・オブ・ジ・アース」は両目で144コマ、片目あたり72コマだった。
つまり、今後の3D映画も同様のクオリティだとすると、映画館と同様の滑らかさを家庭でも、というのは難しいっぽいです。
・・・いや、これでも十分なんですけども(汗
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