【このエントリーはCNET読者ブログ(2010年6月閉鎖)に掲載していたものです】
先日、アメリカで開催されたゲーム開発者会議「GDC08」でこんなゲームが話題を集めていたらしい。
Crayon Physics Deluxe
[youtube=QsTqspnvAaI]
丸(ボール?)を転がして☆マークに当てると面クリアという単純なゲームなのだけれども、その操作方法がおもしろい。画面に書いた四角や丸を描くと、それがそのまま紙上の世界のモノとして動き出すのだ。単純に「落ちる」だけかと思ったら、自動車やハンマーのように動かすこともできたりして、意外と幅広く展開できそうだ。
動画でもそうだが、マウスよりもタッチペンのようなデバイスが合っている。コンシューマー向きに発売されるとしたら、やはりプラットフォームはDSだろうか。ゲームカテゴリもパズル系だけではなく、他のタイプでも活用できるかもしれない。
ところでこのゲームはボールが画面の外に落っこちてしまったら当然リトライになるのだが、場合によってはこんな風にハマってしまうことも・・・。
[youtube=v5po8vczF1Q]
最後のあがきが(笑)
Crayon Physicsは以下のページからダウンロードできる。ただし、下記は「Deluxe(デラックス)」版ではないので、残念ながら四角しか描くことができない。その点ご了承を。
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